uguisumoti123’s diary

僕の日常の経験等から導来された感想、雑感等を思いつくままに(徒然なるままに)綴ってゆきたいと思います。理性より感性派の僕なりの視点で捉えた内観、作品鑑賞の感想批評他を感性派の僕なりの感覚を働かせて綴ってゆきます。写真他について、(レトロ)ゲーム、漫画、日常生活で感じた(気付いた)事の雑感、他。新型コロナワクチン問題も。知的生活の事も。Twitter:「餅@sinkoumoti」「うぐいす餅#2@uguisumoti2」「うぐいす餅@uguisumoti1」等も。生まれつき観音(霊格7~8次元)と思っている

 昭和の空気感を現在でも体感できる考え方

 僕の主観的感覚の域を出ない感覚考え方かもしれないが(昭和を経験した全ての人の感覚ではないかもしれないが)、令和の現在でも昭和の雰囲気を醸し出している1年の内の一時期の感覚というものの捉え方、考え方について僕なりの考察をしてみたいと思います。

 

今日(2020年10月11日昼過ぎ、天気は小雨)、ふとこの時期特有の空気感覚の感じ方が外の秋の気配に感じられて[曇り空に多い、小雨も]、この感覚はまるで昭和の空気感、懐かしさが感じられて(郷愁とでも言うのか?)(景色の見え方感覚がいつもと違う、昔とそっくりな感覚)、【感じ方が何か落ち着いた緊張とか不安感がない子供の頃のような(他)感覚。あと、黄泉っぽい感じ方もあるが何か闇の心地よさ?の感覚の時もある。変性意識とでも呼びたくなるような時もある。朝(の家の中の暗がりの雰囲気[これは数年前の4月3日[よみと読める]にもなった。4次元裏霊界?みたいな1970年代?みたいな感覚])とか夜の照明の映り方がいつもと違って何か古くさい黄泉クサかったらあなたは黄泉にその時居るということになると思う。意識を上げるか、寝る等して黄泉から逃げろ。黄泉は寿命短いとか不幸が多い、波動が低い他ろくなことない。僕は2014年の御嶽山噴火(2014・9・27噴火)前日にも黄泉の太陽(70年代みたいな太陽の映り方)みたいな気持ちになっていて闇臭い雰囲気を感じていたが翌日噴火事故等とんでもないことが起きた実例がある。この前日パトカーが町中を疾走して巡回していた。多分この黄泉の太陽の感じ方は「不良とかの世界の犯罪の臭い」という感覚なんだろう。警察はそれを敏感に感じ取っていて犯罪か何か事件を食い止めようと町中に何か警戒を知らせようと疾走巡回みたいになっていたと思う。警察は犯罪者相手の仕事だから犯罪とか危険の臭いを嗅ぎ分けているのだろう。今日はまだ感じていない。いや少しくらいか。(←2021/10/5追記)(2021/10/26記→)今日は曇り空(午後から雨が降り始める少し前)、昼過ぎ表に出た時にふと感じた。1980年前後(5,6歳以前?)の落ち着いた空気感。日めくりはまだ10月だ。主観的な感じ方ですがやはりなる(10月は)と思った次第です。(2021/10/27記→)今日もふと感じた。昼過ぎ表に出た時薄曇りの空にカラスがカアカア鳴いている風情が1980年代前半のような妙に癒しのあるリラックスした雰囲気。日中だけど夕暮れのような弱い日で風情を感じた。こういう考え方感じ方は癒しを求めているからだろう。】この考え方を述べたくなった訳です。

 

この感覚が感じられる様になったのは9年前(2011年)の秋からで、それまでこの時期の感覚(秋の郷愁感は昭和時代から感じてはいた)も、5月病もほとんど経験実感したことなかったのですが、この時以降毎年のように特に10月の初頭になると毎年いつもと空気が違う、特殊な感覚を感じる様になったのです。(前からあったのかもしれないが気づいたのか?)(僕は「10月病」とでも名付けたくなる)

 

 

 10月と言えば「神無月」と言われています。日本の神が出雲に集まって居なくなるようなイメージがあります。つまり自分の霊体の部分の「神」の部分が居なくなって?(出雲に飛んでいっているから)まるで「仏」みたいな感覚になっていると考えると辻褄が合う気がします。葬式法要でお寺さんの古びた一室に居る時とこの時期の感覚(黄泉くさい)は似ていると感じられるのもその証明とも言えると思う(僕の主観的感覚ですが)。

 

 

 つまり「黄泉」くさい。出雲は黄泉の国らしいから、神が出雲に行っているということは黄泉に行っているということだろう。だからその時期の感覚雰囲気は、闇が濃くなった黄泉くさい。しかし、その闇くさい雰囲気は懐かしさ、落ち着き、郷愁という妙な魅力があるように感じる。

 

 

これが昭和の頃、よく歌なんかに歌われていた郷愁とかセンチメンタル、感傷的という秋特有の感覚の正体なのではないかと思うようになった。昔は「センチメンタル?よく分からない。」という程度の感じ取り方(子供だったからか。不思議と郷愁、感傷的は少しあったが、僕は昔は春と夏が好きで、秋と冬は嫌だった、しかし、最近はそれが全く逆になって、昔は春と夏に風情がある空気が感じられたが、現在は全く感じられなくなり、風情があるのは秋と冬になっているから好みの季節が逆になった、ということ)[冬の猛吹雪、豪雪の多発を考えると好みの季節はやはり春(早春には一番好きな雰囲気がある)と秋かなあ]

 

 

黄泉くさい時期(僕なりの感じ方では)を言ってみると、ここ最近は9月下旬(秋分の日以降)~10月下旬だと感じている(特にひどいのは10/1~10/12くらいのような気がする)。だからこの黄泉くさい時期が明けるのを僕は「10月明け」と呼んだりしてようやく過ぎたと(懐かしさに一抹の名残惜しさを感じながら)ほっとしたりしている。

 

 

読書、芸術、食欲の秋と昔はこの季節の取り得みたいのがよく分かっていなかったが、40歳くらいになってようやくその意味が分かってきたということでした。(夏より遥かにその効用がある)

 

 

 

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